ECOブログ
宮崎でまた口蹄疫か!?
ニュースでご存知かも知れませんが、
宮崎県えびの市で、また口蹄疫かも知れない牛が見つかったとの事。
可能性は低いとの事ですが…。
心配です。
どうか口蹄疫でありませんように。
実際にLED照明をお取り寄せ
今日から9月ですね。
暑さは和らいでくれるのでしょうか…
さて、LED照明は実際はどんなもんなんでしょう?
という訳で、
サンプルを取り寄せてみました。
110Wタイプの蛍光灯です。
体感では……そんなに変わんないですね。
普通に明るいです
メーカーによっては明るさが違うでしょうけど、
写真でもそんなに違いはわからないでしょ?
取り付けから何年くらいで照度が落ちてくるとかは
実際にやってみないとわかりませんが、いい実験でしたね。
あと、電気のスイッチを入れた瞬間点灯します。
実際目で見てみないとわからない事は多いので、これからも
サンプルが手に入れば実験結果をお伝えしていきますね。
お気づきの方もいらっしゃると思いますが、
左側のサイドバーにて
「南国宮崎ブログ」
http://ameblo.jp/toa-miyakonojo/ を掲載中です。
ここでは、地元宮崎の津々浦々をご紹介させて頂きます。
口蹄疫で少し元気のない宮崎を応援していきたいと思います!
COP10
今日は
「COP10」
について勉強します。
正式には「生物多様性条約第10回締結国会議」
ではこの生物多様性とは一体?
「生物多様性とは、あらゆる生物種の多さと、それらによって成り立っている生態系の豊かさやバランスが保たれている状態を言い、さらに、生物が過去から未来へと伝える遺伝子の多様さまでを含めた幅広い概念」
http://www.cop10.jp/aichi-nagoya/biodiversity/index.html
とされています。
COP10は、この生物多様性を保護・保全するための様々な問題を話し合う国際会議なんですね。
規制やお金の調達なども話し合われるようです。
世界規模で生物多様性を保全しようとすると、数百兆規模のお金が必要だとか…。
また、以前のCOPで立てられた目標値が達成できなかった事もあり、
COP10ではより厳しい規制が設定されると推測されています。
COPについてはまた情報などあればご紹介していきますね。
お気づきの方もいらっしゃると思いますが、
左側のサイドバーにて
「南国宮崎ブログ」
http://ameblo.jp/toa-miyakonojo/ を掲載中です。
ここでは、地元宮崎の津々浦々をご紹介させて頂きます。
口蹄疫で少し元気のない宮崎を応援していきたいと思います!
自動車中古部品リサイクル
金曜日にTVを見ていましたら、
「自動車中古部品」市場
が、今海外で勢いがあるとの特集でした。
日本国内の本来ならスクラップとなる運命の車から、各パーツ(エンジンやバンパーなど)を取り、
海外に部品として売るというものです。
スクラップならば、わずかな値しかつかない物が、海外だと部品として扱われて、
高く取引されるみたいです。
ビジネスモデルとしても面白いと思ったのですが、
何しろ
ECOだなーと思いました。
本来なら捨てるものが、再利用され、また車の部品として利用されるわけですから。
部品も嬉しんではないでしょうか
印象に残ったのは、その会社(部品を海外へ輸出している会社)の社長が、
ノウハウを他の業者に教えているという点。
普通なら、独り占めして独占して儲けよう!ってなりそうですが、
社長の考えをまとめるとこうでした。
「競合他社が増えれば、マーケットも大きくなる。
マーケットが大きくなれば、業界の売上げも大きくなるから結局自分のためになる」
パイを取り合うのではなく、大きくする方向に考えるってのはすごいです。
なかなか思っていても出来ないです…。
ビジネスとしてもそうですが、市場が大きくなれば、中古部品のリサイクルが増えるわけですから、
ECO効果としても大きいですよ
お気づきの方もいらっしゃると思いますが、
左側のサイドバーにて
「南国宮崎ブログ」
http://ameblo.jp/toa-miyakonojo/ を掲載中です。
ここでは、地元宮崎の津々浦々をご紹介させて頂きます。
口蹄疫で少し元気のない宮崎を応援していきたいと思います!
口蹄疫の終息宣言を受けて
皆さんこんにちは
本日、平成22年8月27日(金)に宮崎県は口蹄疫の終息宣言を出しました。
前回の「非常事態宣言」の解除から昨日まで、幹線道路と高速道出入り口など、
主要ポイントでは消毒作業が続けられていました。
それも終わりです。
完全に口蹄疫以前の宮崎県にインフラ的には戻ったといえます。
しかしながら、その傷跡は非常に深く刻まれました。
今後の復興対策など、課題も多い。
畜産農家の方々のダメージと、心身の疲労は計り知れません。
また、対応対策に奔走した関係者の方も然り。
今日は区切りでもあり、始まりでもあります。
まだ解明されていないウィルスの進入経路、今後の関係法整備、対策マニュアルの補完と完備、
港湾などの検疫体制の見直し、畜産農家への補償など…。
数え切れないほどやることがあります。
今回の一連の経験を、次に生かせるか。
全世界の畜産関係者にきちんと伝達できるか。
今から、それが試されます。
20万頭以上の牛や豚などが、殺されたのには、きちんと意味があった。
その後の畜産の未来の礎となった。
そうでなければ。
お気づきの方もいらっしゃると思いますが、
左側のサイドバーにて
「南国宮崎ブログ」
http://ameblo.jp/toa-miyakonojo/ を掲載中です。
ここでは、地元宮崎の津々浦々をご紹介させて頂きます。
口蹄疫で少し元気のない宮崎を応援していきたいと思います!